7kgダイエットに成功した私の“量はそのまま”お弁当メニュー

スポンサーリンク

仕事が忙しく外食続きで食生活の乱れが続き、会社の健康診断で中性脂肪とコレステロール値が高くなりお医者さんから注意を受けました。

このことがきっかけで体の事を考えたカロリー制限ダイエットを決意し、ランチは外食からお弁当を作るようになりました。

量は減らさずヘルシー弁当に

しかし午後の仕事の事を考えるとお腹が減っては集中力も欠けてしまうので、量はあまり減らさずに内容をヘルシーに500~600kcalに抑え栄養バランスを重視することを中心に考えました。

ご飯の部分は白米から雑穀米に変更し食べやすく見た目の量が多く見える俵型にして、おかず関係は主にお肉or魚料理を1品・副菜を1品・野菜1品・果物1個を少量ずつバランスよく入れるように意識しました。

高タンパク・低脂肪・低カロリーな食材調理をメインにし、お肉料理は主に照り焼きや豆腐とひき肉を混ぜたハンバーグなど鶏肉を中心にし、魚料理はぶりの照り焼きや白身魚のムニエルなどをよく作っています。
他には、きんびらやおからなど食物繊維やビタミンなどが豊富な副菜の料理、プチトマトやブロッコリー・ホウレンソウなどの簡単な温野菜、オレンジやいちごなどの果物を入れるようにしました。

いつも以上によく噛んで食べるようにもしたので、思いのほか腹持ちも良くお腹もいっぱいにもなります。

またどうしてもお弁当が作れない時は、コンビニのお弁当をカロリーチェックをしてから購入するようにしています。

自分で作ることで外食の意識も変る!

お弁当を作り始めてからはダイエットや栄養バランスを考えた食事作りへの意識が以前より高くなり、また外食生活に比べると格段にお金の節約・外に出かける時間の節約にもなりました。

お弁当生活を楽しみながら1年間ほど続けたところ体重は7kgほど減り、翌年の健康診断では前年の検診で引っかかった中性脂肪とコレステロール値が平常値に戻り、体脂肪が燃えやすい健康的な体作りが作られるようになりました。

お弁当でのダイエットは、とにかく楽しみながら続けることが大切だと思います。

スポンサーリンク
サブコンテンツ

このページの先頭へ