オフィスでダイエットなら、温かい汁物をお弁当にプラスしよう!

スポンサーリンク

以前、都内でお仕事をしていた頃の自分のお弁当のお話です。私の場合食べる事が大好きで、ランチといえば必ず外食してました。

会社の周りにはリーズナブルなのにおいしいお店が多く、11:00を過ぎれば頭の中はランチの事でいっぱい。カレー?餃子定食?天ぷら定食?ラーメン?パスタ?ハンバーグ?刺身定食?エトセトラエトセトラ。

どれを選んでも名店ぞろい。そんな生活をしていたら半年で5kg位太ってしまったのです。

「このままではいけない、お弁当にするか。」体重計を見てそう決心しました。

量より質の満足お弁当でダイエット

外食よりカロリーが低い事が最初の目的だったのでさほど内容にはこだわりませんでした。ただ、お弁当箱の大きさは少し小さめに。

会社でお弁当を食べていると、今までの私の食いっぷりを知っている同僚から「ええー足りるのー?」などという大きなお世話ワードをてんこもり浴びせられました。

とにかく、当面の的は「外食したい!」という気持ちだったので、「はぁー、今日もお弁当かー。」という気持ちにならないお弁当作りを心がけました。

小さいながらもハンバーグ、あのお店ほどじゃないけどおいしい唐揚げ。

そして大事なのは温かい事!幸い会社には電子レンジがあったのでお弁当をいつも温めていました。

すると同僚が、私の温めた後の電子レンジを使ってカレーを温め始めたのです。「その手があったかー!」

それから私のお弁当は変わりました。

汁物をお弁当にして満足度アップ

カレーがあんまりおいしそうだったので一、二回は真似したんですが、私が思い立ったのは、汁物たっぷりであったかランチダイエット!

鍋物の残り、シチューの残り等等。鍋物の残りはおいしさもカロリーも満足。

「電子レンジが会社にない!」という人もいるかもしれませんが、温かいまま持参できる魔法瓶タイプのお弁当箱もありますので、参考にしてみてください。

シチューに関してはちょっとカロリーオーバーだったので牛乳の代わりに豆乳を入れてみたりして、普段の料理のカロリーオフにも貢献しました。半年で太った分は半年でだいたい元に戻せたかな。

外食をしなくなった分、おしゃれに使えるお金が増えるのもうれしい。何もしなかったらおしゃれな服ではなく肉襦袢を羽織っていた事でしょう。無理せずおいしくダイエットがモットーです!

スポンサーリンク
サブコンテンツ

このページの先頭へ