玄米弁当でお腹すっきりダイエット
仕事で外出することが多く、お昼は手軽に入れるファーストフード店で済ますことが多かったのですが、何となくおなかに肉がついてきたので、一念発起してお弁当生活を始めました。
といっても、無理をすると絶対に続かないことは分かっていたので、私のお弁当の定番は、玄米におかず2品(野菜炒めと豆腐などの豆系おかず)とゆで卵。デザート代わりの果物という組み合わせです。
手早くお弁当を作るコツ
早起きが大の苦手な私に朝じっくりお弁当をつくる時間はないので、手早く準備&片付けできるものでお弁当を用意します。
洗い物はフライパン1つだけで済むよう、工夫しています。
コツは以下の3点です。
その1、できるだけ包丁いらずの野菜を多様すること。例えばモヤシやレタス・キャベツなど。
その2、満腹感のあるゆで卵は作り置きしておく
その3、デザート用の果物は、包丁いらずのものにする。バナナやみかんなど。
玄米も余分に炊いておいたのを、朝レジでチンして朝ごはん用とお弁当用に準備します。
シンプルなものの方が太らないと思っていますし、量のコントロールも、大きくないお弁当箱を選べばいいだけ・・と
簡単に考えています。
お弁当生活を続ける際の注意点
おかずの彩りに気をつけています。やはり見栄えが良いと、視覚的にも満足がいきますし、会社で食べていても恥ずかしくありません。
また、炒め物で塩分を取りすぎないよう、塩は少なめに。代わりにコショウやチリでパンチを効かせた味にしています。
外食と違ってお弁当は全て自分でつくりますので、どのような材料を使って・どのような味付けで・どのくらいの分量にするの・・全て自分の体調と気分次第で決められる点が、とても気に入っています。
また、玄米をじっくりよく噛むことで、満腹感も持続しているように思います。
デザートの果物でお菓子いらずに!
もう一つ、デザートに果物を食べるようになったことで、コンビニのチョコレートや菓子パンなどの間食をしなくても平気になりました。
玄米お弁当生活を始めてから、便秘になりにくくなって、今はお腹がぺたんこです。
もともとそんなに太っている方ではないので体重に大きな変化はありませんが、大体2ヶ月で1.5キロやせました。
手軽で楽しく、節約にもなるので、これからも続けたいです。