コナミスポーツに通った評判、メリット。

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ジムに通いだしたのは、所属していた会社の福利厚生に含まれていまして、一般の方よりも毎月の利用額がお得になるということや、友人からジムで筋トレだけでなく、スタジオは実際にやってみると楽しいよ、という勧めもあり、スポーツジムに通いました。

コナミスポーツの口コミ

私は三重県鈴鹿市に住んでいることもあり、市内にある「コナミスポーツ鈴鹿」というジムに通いました。

初日は、自分の体の年齢の測定やマシンの実際の使い方、何をどう運動したかといった履歴を管理するシステム的な話を受けて終了しました。当時は26歳でしたが、年齢の測定の結果、45歳前後という判定を受けたのもあり、インストラクターの方から、まずはこの体の年齢を実際の年齢に近づけましょうという目標で通い始めました。

ジムで広がる交友関係

まずは、ジムに通った利点ですが、大きく分けると2つにまとめられます。
第一は、同じ会社の部署が違う人とも知り合えたり、筋トレやエアロで一緒になる人と友人関係が築けたことです。

同じ会社の人とは業務内容は違いますが、朝のミーティングで会う程度でしたが、一般的なエアロや格闘技の動きを取り入れた「ボディコンバット」に参加したことをきっかけに、「同じ会社ですよね?」という会話から始まり、スタジオプログラムが始まる前に雑談したり、会社でもその人繋がりで友人が出来ました。

私はかなり気難しいというイメージであったらしく、意外と話しやすい人間だということが伝わり、会社内でも気軽に声をかけられるようになりました。そして、業務の内容はお互いに違いましたが、品質情報や出荷に関する情報も共有できたため、仕事の能率も上がりました。

その人とは別に、「ボディステップ」という踏み台を使ったプログラムにも何度か参加しているうちに、気軽に話せる友人もでき、終わった後に食事や飲みに行くことも増え、プライベートも充実しました。

痩せるだけじゃない!ジムのメリット

二点目ですが、体を動かすことの楽しさを知ったことです。

元々休日は近くを散歩する程度の運動しかしていませんでしたが、予定のない日はジムで過ごせるようになりました。元々ネガティブな性格でしたが、体を動かすことで、生きている充実感を身をもって感じ、ネガティブな感情をあまり抱かなくなりました。

このジムでは、マシンで筋トレをする前にICチップ入りのリストバンドを所定のセンサーにかざしてから運動するシステムでした。このシステムにより、どのくらいの負荷で何分運動したかという履歴が残ります。

ジムに通い始める前は、胸筋や背筋は一般的な男性よりも筋肉が弱かったのですが、しばらく通い続けると、重いおもりを動かせるようになってきました。小さいことではありますが、こつこつ努力した結果が出るたびに、「もっと頑張ろう」と向上心を抱くようになりました。

通い始めは胸筋を鍛えるマシンでは一般的な男性では30キロ前後のおもりしかできませんでしたが、今では50キロぐらいまでは余裕で動かせるようになってきました。

時間を決めて無理なく続ける

非力だった私ですが、ジムを長く続けるコツは、空いた時間があれば、ジムに行こうというルールを作ることです。

休日の日中、特に夏や冬は自宅に居ると、エアコンをつけるため、電気代を余計使います。その余計な時間を空調の効いたジムで過ごせば節約できる、という考えで実行しました。この効果が出たようで、光熱費もだいぶ安く済ませられるようになりました。

また、出勤日では22時まで居るというルールも作り、翌日に疲れが残られないようなメニューも自分で組み立てて実行しています。

無理なく、あまり気張らずにやることが一番のコツだと思います。

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