白滝をご飯に混ぜて炊くだけで低カロリーご飯が完成!
お腹いっぱい食べたい!今流行りの炭水化物抜きダイエットは無理!そんな方も多いのではないでしょうか?
私たち夫婦は揃ってお肉や炭水化物が大好きでやめられません。
それでも、1ヶ月で5kgやせることができた私の、ご飯をヘルシーに食べる方法を紹介したいと思います。
ダイエット弁当におすすめな白滝ご飯
ダイエット時のお弁当って非常に悩みますよね。
お肉もご飯も食べたい!という私達の夫婦にとって、その両者を無くすことは食事の楽しみがなくなってしまうようなもの。
そこで、量は減らさずにお肉であれば鶏胸肉(もちろん皮なし!)やササミ・豚のフィレなど赤身をよくいただくようにしています。脂身の少ないお肉であれば、冷えて固まった脂にガッカリすることもなく、もし職場でレンジがあれば十分美味しくいただくことができますよね。
そして問題のご飯。
炭水化物は極力減らしたいので、私の場合は白滝を細かくきざみ玄米と一緒に炊いたものをお弁当箱に詰めるようにしていました。
こちらの白滝ごはんは形が崩れやすいのでおむすびには不向きです。
白滝は一度茹でこぼして洗うので、独特の香りは軽減されます。
最初は少し抵抗があったので、下処理をした白滝・玄米・生姜・醤油を加え、味付けごはんにしていました。ごはんに味がついていると満足感があるんです、私の場合。
冷凍で楽にお弁当を
ただ、この白滝ごはんを毎日お弁当のために作るのは非常に億劫。
玄米って炊き上がるのに時間もかかるので、朝スイッチは無理!
夜、タイマーをかけておけばいいのですが、白滝も使っているため夏場は少し心配・・・。
ということで、私はまとめて炊いて、一食分づつラップに包み、冷凍保存しています。
白滝は一度茹でこぼして、余分な水分が出ているので、解凍してもごはんがビチャビチャになることはありませんでした。
あと、冷凍する目的が何よりも『触感』なんです。余分な水分が抜けたことにより、かみごたえが生まれます。
好き嫌いはあるかとおもうのですが、あのなんとも言えない噛みごたえに惚れてしまい、今では蒟蒻もすぐに冷凍しています。
解凍した蒟蒻の水分をこれでもかって位に抜き、それを煮物に使うと触感・味馴染みも良いです。
お弁当にも向きます。
白滝を使う前は牛蒡を細かくみじん切りにして玄米と一緒に炊きこんでいました。
牛蒡の香りと歯ごたえがとても良くてこちらもオススメです。
ただ、牛蒡や根菜って糖分が多いためダイエット中は極力カットしています。
噛むことによって得られる満腹感・満足感、これが私にとってダイエットの秘訣です。
我慢したくないですものね♪
ダイエットの結果
白滝玄米ごはん・さっぱりした肉・小松菜や春菊のお浸し・もしくはトマトを詰めたものが私のダイエット弁当です。
ダイエット中の昼食であれば一食500キロカロリーに抑えたいので、こちらは問題なくクリアです。
物足りなければスープだってつけることができるので大満足です。
昼食だけではなく1日のトータルカロリーを1500に抑えたダイエットをしましたが、やはり短期間で落とすことがきでました。
もともとカロリー過多だったので、1カ月で5キロは落とすことができました。
あとはリバウンド対策にも使っています。